私たちについて

pebblesとは

「pebbles(ペブルス)」はまちの皆様から回収したプラごみを専用のシュレッダーで粉砕し、熱で新たな形に成形して再生プラスチック製品へと生まれ変わらせる試みです。

私がpebblesを立ち上げたきっかけは、ただ「ものづくりが好きだった」ことから始まります。小学生の頃のミサンガやアクセサリー作りに始まり、インテリアの木工DIYやパソコンでの動画作りまで、ありとあらゆる手法でものづくりを楽しんできました。

そんな中、私にとって大事なテーマとなったのが、「どうやったら責任あるものづくりができるのか」ということ。

大量生産・大量消費の現代社会の中では「使い捨てる前提」で大量のモノが作られては、埋立地に大量に送り込まれていくという現実があります。その強固な前提のもとにただ生まれては捨てられていくモノたちのことを、私はさびしく思います。

モノを使うとは何か?
モノを作るとは何か?

プラスチックのリサイクルを通して、みんなで考えてみましょう。

エコ不安症とは

近年、日本で毎年のように報道される「10年に一度」の猛暑日や大雨・洪水。さらに、海外で起こっている異常気象や山火事、大気汚染など、環境問題にまつわる情報を目にすることが増えました。エコ不安症とは、そんな環境問題を目の当たりにして、地球の未来に対する不安・無力感・罪悪感を抱いてしまう状態のこと。対処法や相談先が確立されておらず、一人で不安を抱え込んでしまう人が多くいます。

Pebblesは、そんなエコ不安症を抱えた人が気軽に集まって気持ちを共有できるスペースです。

メンバー

大好きなものづくりを
持続可能にしたい
Fumi Ota
Founder
我慢や制限なくエコな生活ができる
仕組みを作りたい
Takumi Tsuchida
Staff